RANIUS PROJECT

学校に並ぶ、
教育インフラをつくる。

教員不足を解消し、すべての子どもに、いい教育を。

免許を前提にせず、約2ヶ月(想定)で先生を育てる。2026年12月、米国で検証を始めます。

4,400万人

2030年までに世界で足りなくなる先生

毎月黒字

外部資本なし(母体・株式会社NIJIN)

在籍460名

自前のオンラインスクール

RANIUSとは

Raniusは、学校に並ぶ教育インフラです。

AIを活用した教員養成であり、世界中の教師が学び合う新しい職員室であり、子どもにとっては学歴に代わる新しいキャリアパスです。この3つが1つのしくみの上に乗っています。

先生になるまでの時間(1マス=1ヶ月)これまで大学4年 = 48ヶ月教育実習は約4週間、一度きりRanius約 1/24約2ヶ月(想定)観察眼→シャドーイング→実践+ AI がいつでも伴走
先生になるまでの時間(1マス=1ヶ月)大学4年 = 48ヶ月教育実習は約4週間、一度きりRanius:約2ヶ月(想定)約 1/24(4年の約24分の1)観察眼シャドーイング実践+ AI がいつでも伴走
期間は子どもの前に立てるまでの比較です。Ranius の期間は想定値です。

AIを活用した、教員養成

免許取得に4年かかっていた工程を、応募→研修→伴走→認定の約2ヶ月(想定)に置き換えます。AIが授業を秒単位で見て、直すべきところを本人に返します。免許の有無を入口の条件にしません。やってみたいと思った時点から始められて、途中でやめても損をしない設計です。

世界中の教師が学び合う、新しい職員室

これまで先生の学びは、教室のドアの内側で閉じていました。Raniusでは全授業が公開されます。いい授業をいつでもどこからでも見られる。世界中の先生と、4〜8名のチームで毎週学び合える。秒数つきの根拠と子どもの声で、正当な評価を受けられる。比べる相手は自分の過去だけで、先生をランキングしません。

学歴に代わる、
子どもの新しいキャリアパス

子どもは、これまで出会えなかった先生の授業を受けられます。そして自分の教室や地域の制度に閉じず、世界中の子どもに教える側にもなれます。学歴やペーパーテストではなく、「実際に人に教えられるか」で評価される道を、子どものうちからつくります。

Ranius = 蘭(Ran・orchid)+ Genius。誰の中にも、まだ咲いていない才能がある、という意味を込めています。

解決したい課題

解決したいのは、教員不足と教育格差。

この2つが、どれだけの話なのか。

学校に通えない子ども2億7,300万人7年連続で増加2030年までに足りない先生4,400万人58% 辞めた先生の穴埋め42% 新しく要る席
学校に通えない子ども2億7,300万人7年連続で増加2030年までに足りない先生4,400万人58% 辞めた先生の穴埋め42% 新しく要る席
出典:UNESCO GEM Report / UNESCO Global Report on Teachers 2024

この数を、4人にほどきます。

学校に通えない/読み書きが身につかない子ども

籍はあるが、先生が来ない週がある11歳。

いま 読み書きが届かないまま、学年だけが上がる。

Raniusがあると 世界のどこかの先生の授業を、週に数時間から。

免許を持っているのに、教えていない人

免許を持ったまま企業に勤める32歳。

いま 常勤で学校に戻る以外の道が、ほとんどない。

Raniusがあると 本業のまま、週1回オンラインで教えられる。

免許はないけれど、教えてみたい人

海外に住み、教えた経験ゼロの28歳。

いま 4年かけて免許を取る以外の入口がない。

Raniusがあると 応募→研修→伴走→認定の、約2ヶ月(想定)で始められる。

いま学校にいる先生

授業を見せ合う時間が取れない担任10年目。

いま うまくなっているのか、確かめる手立てがない。

Raniusがあると 秒数つきの根拠と、子どもの声が返ってくる。

※ 上の4人は、課題を具体的に示すための架空の例です。実在の個人ではありません。

戦略

まず、
オンライン日本語スクールから始めます。

いきなり世界の教員不足には手が届きません。工程が本当に効くかを、いちばん確かめやすい場所で先に確かめます。

STEP 1 いま

米国で、海外に住む日本人の子どもへ、日本語のオンラインスクールを開く

需要がはっきりしていて、成果が測りやすい場所です。免許のない先生(Raniusの工程で育成)と、免許のある先生のクラスを並べる比較試験として始めます。

2026年12月開校予定。「同等に教えられるか」と「育成単価」を測ります。

STEP 2 次

同等と確かめられたら、免許のない先生を増やす

海外に住む駐在の配偶者など、教える意思はあるが免許のない方の採用を広げます。応募→研修→伴走→認定の約2ヶ月(想定)で、授業に立てるところまで。

ここで「質を保ったまま人数を増やせるか」を確かめます。

STEP 3 その先

効くと分かった工程を、日本語の外へ

教科と言語を替えても同じ工程が成り立つかを確かめ、学校に並ぶ教育インフラとして外に開きます。

まだ着手していません。

この計画で、ジェトロ・内閣府の海外展開支援プログラム GSAP のAIコースに、母体である株式会社NIJINが採択されました。アクセラレーターは、スタンフォード大学発の StartX です。2026年10月には、シリコンバレーでの現地プログラムに参加します。そこでスタンフォードの研究者と、共同研究の相談を始めたいと考えています(合意はまだありません)。プレスリリースを読む →

※ 決まっているのは、STEP1の開始時期だけです。STEP2・3は、前の段の結果を見て組み替えます。

一緒にやりませんか

世界の教育を変える仲間を、探しています。

1社では解けません。読んでいただく方に合わせて、3つの入口を用意しました。

大学・研究者の方へ

共同研究

先生の「見取る力」の鍛え方も、子どもの非認知能力の測り方も、正しい方法はまだ世界にありません。一緒に確かめたいと考えています。

  • 研究の設計(非劣性試験)
  • ルーブリックと、評定者間の一致
  • 観察眼・シャドーイング・実践のメソッド

投資家の方へ

実績と、次の一手

外部資本を入れず、毎月黒字で回っている事業の上に乗っています。次は2026年12月、米国でのオンライン日本語スクール開校とA/Bです。

  • 在籍460名・研修受講1,200名超
  • 同意取得済みの授業データ 約1,000本
  • 市場と、事業の広げ方

組む・一緒につくる

パートナー・採用

学校・自治体、大学、企業との連携と、エンジニア・評価測定・事業開発の仲間。正社員でも、週に数時間のプロボノでも構いません。

  • 学校・自治体、大学、企業との連携
  • Raniusコミュニティ(承認制)
  • 募集している4つの席

※ どれも、まずお問い合わせからで構いません。合わないと思われたら、その場でそうおっしゃってください。

すべての子どもには、幸せになる力と、人を幸せにする力がある。

すべての子どもに、いい教育を約束する。

教育から、世界平和を実現する。

一緒に、つくりませんか。

株式会社NIJIN ・ 星野 達郎