
RANIUS PROJECT
学校に並ぶ、
教育インフラをつくる。
教員不足を解消し、すべての子どもに、いい教育を。
免許を前提にせず、約2ヶ月(想定)で先生を育てる。2026年12月、米国で検証を始めます。
4,400万人
2030年までに世界で足りなくなる先生
毎月黒字
外部資本なし(母体・株式会社NIJIN)
在籍460名
自前のオンラインスクール
RANIUSとは
Raniusは、学校に並ぶ教育インフラです。
AIを活用した教員養成であり、世界中の教師が学び合う新しい職員室であり、子どもにとっては学歴に代わる新しいキャリアパスです。この3つが1つのしくみの上に乗っています。
AIを活用した、教員養成
免許取得に4年かかっていた工程を、応募→研修→伴走→認定の約2ヶ月(想定)に置き換えます。AIが授業を秒単位で見て、直すべきところを本人に返します。免許の有無を入口の条件にしません。やってみたいと思った時点から始められて、途中でやめても損をしない設計です。
世界中の教師が学び合う、新しい職員室
これまで先生の学びは、教室のドアの内側で閉じていました。Raniusでは全授業が公開されます。いい授業をいつでもどこからでも見られる。世界中の先生と、4〜8名のチームで毎週学び合える。秒数つきの根拠と子どもの声で、正当な評価を受けられる。比べる相手は自分の過去だけで、先生をランキングしません。
学歴に代わる、
子どもの新しいキャリアパス
子どもは、これまで出会えなかった先生の授業を受けられます。そして自分の教室や地域の制度に閉じず、世界中の子どもに教える側にもなれます。学歴やペーパーテストではなく、「実際に人に教えられるか」で評価される道を、子どものうちからつくります。
Ranius = 蘭(Ran・orchid)+ Genius。誰の中にも、まだ咲いていない才能がある、という意味を込めています。
解決したい課題
解決したいのは、教員不足と教育格差。
この2つが、どれだけの話なのか。
この数を、4人にほどきます。

学校に通えない/読み書きが身につかない子ども
籍はあるが、先生が来ない週がある11歳。
いま 読み書きが届かないまま、学年だけが上がる。
Raniusがあると 世界のどこかの先生の授業を、週に数時間から。

免許を持っているのに、教えていない人
免許を持ったまま企業に勤める32歳。
いま 常勤で学校に戻る以外の道が、ほとんどない。
Raniusがあると 本業のまま、週1回オンラインで教えられる。

免許はないけれど、教えてみたい人
海外に住み、教えた経験ゼロの28歳。
いま 4年かけて免許を取る以外の入口がない。
Raniusがあると 応募→研修→伴走→認定の、約2ヶ月(想定)で始められる。

いま学校にいる先生
授業を見せ合う時間が取れない担任10年目。
いま うまくなっているのか、確かめる手立てがない。
Raniusがあると 秒数つきの根拠と、子どもの声が返ってくる。
※ 上の4人は、課題を具体的に示すための架空の例です。実在の個人ではありません。
戦略
まず、
オンライン日本語スクールから始めます。
いきなり世界の教員不足には手が届きません。工程が本当に効くかを、いちばん確かめやすい場所で先に確かめます。
STEP 1 いま
米国で、海外に住む日本人の子どもへ、日本語のオンラインスクールを開く
需要がはっきりしていて、成果が測りやすい場所です。免許のない先生(Raniusの工程で育成)と、免許のある先生のクラスを並べる比較試験として始めます。
2026年12月開校予定。「同等に教えられるか」と「育成単価」を測ります。
STEP 2 次
同等と確かめられたら、免許のない先生を増やす
海外に住む駐在の配偶者など、教える意思はあるが免許のない方の採用を広げます。応募→研修→伴走→認定の約2ヶ月(想定)で、授業に立てるところまで。
ここで「質を保ったまま人数を増やせるか」を確かめます。
STEP 3 その先
効くと分かった工程を、日本語の外へ
教科と言語を替えても同じ工程が成り立つかを確かめ、学校に並ぶ教育インフラとして外に開きます。
まだ着手していません。
この計画で、ジェトロ・内閣府の海外展開支援プログラム GSAP のAIコースに、母体である株式会社NIJINが採択されました。アクセラレーターは、スタンフォード大学発の StartX です。2026年10月には、シリコンバレーでの現地プログラムに参加します。そこでスタンフォードの研究者と、共同研究の相談を始めたいと考えています(合意はまだありません)。プレスリリースを読む →
※ 決まっているのは、STEP1の開始時期だけです。STEP2・3は、前の段の結果を見て組み替えます。
一緒にやりませんか
世界の教育を変える仲間を、探しています。
1社では解けません。読んでいただく方に合わせて、3つの入口を用意しました。
大学・研究者の方へ
共同研究
先生の「見取る力」の鍛え方も、子どもの非認知能力の測り方も、正しい方法はまだ世界にありません。一緒に確かめたいと考えています。
- 研究の設計(非劣性試験)
- ルーブリックと、評定者間の一致
- 観察眼・シャドーイング・実践のメソッド
投資家の方へ
実績と、次の一手
外部資本を入れず、毎月黒字で回っている事業の上に乗っています。次は2026年12月、米国でのオンライン日本語スクール開校とA/Bです。
- 在籍460名・研修受講1,200名超
- 同意取得済みの授業データ 約1,000本
- 市場と、事業の広げ方
組む・一緒につくる
パートナー・採用
学校・自治体、大学、企業との連携と、エンジニア・評価測定・事業開発の仲間。正社員でも、週に数時間のプロボノでも構いません。
- 学校・自治体、大学、企業との連携
- Raniusコミュニティ(承認制)
- 募集している4つの席
※ どれも、まずお問い合わせからで構いません。合わないと思われたら、その場でそうおっしゃってください。

すべての子どもには、幸せになる力と、人を幸せにする力がある。
すべての子どもに、いい教育を約束する。
教育から、世界平和を実現する。
一緒に、つくりませんか。
株式会社NIJIN ・ 星野 達郎
