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Ranius ラニアス

学校に代わる、次世代型教育インフラ

子どもと先生を、
学校から解放する。

先生の育成コストを10分の1に。学歴に代わる、新しいキャリアパスを。

免許を前提にせず、国境の外から、他の仕事と並行して。
誰でも先生になれる工程を、外から検証できる形でつくっています。

資料は14枚。数字にはすべて出典が付いています。メールアドレスのご登録だけで、その場で開けます。

RANIUSとは

Raniusは、次世代型の教育インフラです。

AIを活用した教員養成であり、世界中の教師が学び合う新しい職員室であり、子どもにとっては学歴に代わる新しいキャリアパスです。この3つが1つのしくみの上に乗っています。

01

AIを活用した、教員養成

免許取得に4年かかっていた工程を、応募→研修→伴走→認定の約3ヶ月に置き換えます。AIが授業を秒単位で見て、直すべきところを本人に返します。免許の有無を入口の条件にしません。やってみたいと思った時点から始められて、途中でやめても損をしない設計です。

02

世界中の教師が学び合う、新しい職員室

これまで先生の学びは、教室のドアの内側で閉じていました。Raniusでは全授業が公開されます。いい授業をいつでもどこからでも見られる。世界中の先生と、4〜8名のチームで毎週学び合える。秒数つきの根拠と子どもの声で、正当な評価を受けられる。比べる相手は自分の過去だけで、先生をランキングしません。

03

学歴に代わる、子どもの新しいキャリアパス

子どもは、これまで出会えなかった先生の授業を受けられます。そして自分の教室や地域の制度に閉じず、世界中の子どもに教える側にもなれます。学歴やペーパーテストではなく、「実際に人に教えられるか」で評価される道を、子どものうちからつくります。

Ranius = 蘭(Ran・orchid)+ Genius。誰の中にも、まだ咲いていない才能がある、という意味を込めています。

※「4年 → 約3ヶ月」は、子どもの前に立てるまでの期間を比べたものです。授業の質が同等かどうかは、2026年12月のA/Bで測ります。メンター1人あたりの担当数は現在計測中です。

解決したい課題

解決したいのは、教員不足教育格差

この2つが、どれだけの話なのか。

課題1|教員不足

4,400万人

2030年までに、世界で足りなくなる先生

うち58%は、辞めていった先生の穴です。増やす前に、続けられない仕事になっています。

課題2|教育格差

2億7,300万人

いま学校に通えていない子ども

7年連続で増加

通えていても、読み書きが学年に届かない子どもは、この数の外にいます。

出典:UNESCO Global Report on Teachers 2024(4,400万=離職補充 2,550万/新規ポスト 1,850万)/ UNESCO GEM Report 2026

この数を、4人にほどきます。

学校に通えない/読み書きが身につかない子ども

籍はあるが、先生が来ない週がある11歳。

いま

読み書きが届かないまま、学年だけが上がる。

Raniusがあると

世界のどこかの先生の授業を、週に数時間から。

免許を持っているのに、教えていない人

免許を持ったまま企業に勤める32歳。

いま

常勤で学校に戻る以外の道が、ほとんどない。

Raniusがあると

本業のまま、週1回オンラインで教えられる。

免許はないけれど、教えてみたい人

海外に住み、教えた経験ゼロの28歳。

いま

4年かけて免許を取る以外の入口がない。

Raniusがあると

応募→研修→伴走→認定の、約3ヶ月で始められる。

いま学校にいる先生

授業を見せ合う時間が取れない担任10年目。

いま

うまくなっているのか、確かめる手立てがない。

Raniusがあると

秒数つきの根拠と、子どもの声が返ってくる。

※ 上の4人は、課題を具体的に示すための架空の例です。実在の個人ではありません。

※ 試作版は開発中の画面です。掲載している先生・授業は架空の例で、実績値ではありません。

戦略

まず、オンライン日本語スクールから始めます。

いきなり世界の教員不足には手が届きません。工程が本当に効くかを、いちばん確かめやすい場所で先に確かめます。

  1. STEP 01 いま

    海外に住む日本人の子どもへ、日本語のオンラインスクールを開く

    需要がはっきりしていて、成果が測りやすい場所です。授業も評価もすべてRaniusの上で動かします。

    2026年12月、A/Bで開校します。

  2. STEP 02

    免許を持たない人を採用して、育てる

    海外に住む駐在の配偶者など、教える意思はあるが免許のない方を採用します。応募→研修→伴走→認定の約3ヶ月で、子どもの前に立てるところまで。

    ここで「誰でも先生になれるか」を検証します。

  3. STEP 03 その先

    効くと分かった工程を、日本語の外へ

    教科と言語を替えても同じ工程が成り立つかを確かめ、次世代型教育インフラとして外に開きます。

    まだ着手していません。

この計画で、ジェトロ・内閣府の海外展開支援プログラム GSAP のAIコースに、母体である株式会社NIJINが採択されました。アクセラレーターは、スタンフォード大学発の StartX です。2026年10月には、シリコンバレーでの現地プログラムに参加します。そこでスタンフォードの研究者と、共同研究の相談を始めたいと考えています(合意はまだありません)。プレスリリースを読む →

※ STEP2・3はこれからです。現時点で決まっているのは、STEP1の開校時期だけです。

チーム

すでに、大規模な現場と職員室を持っています。

Raniusは、検証の場をゼロからつくる必要がありません。母体である株式会社NIJINが、子どもの通う学校と、先生が学び合う職員室を、すでに動かしているからです。

代表

星野 達郎 Tatsuro Hoshino

公立小学校教諭を経て、2022年に株式会社NIJINを創業。不登校の子どものためのオンラインスクール「NIJINアカデミー」と、教員向けの学びの場を立ち上げてきました。Raniusは、そこで見えた「先生が続けられない」を、供給側からつくり直す試みです。

現場 01 / 教える人

NIJINアカデミーの教師陣 指導者 約100名

そのうち半数は、教員経験がありません。免許を前提にしない育て方は、研究のためではなく、すでにここで動いています。研修の中身と認定の基準は、いま実際に子どもの前に立っている人がつくります。

現場 02 / 学ぶ先生

研修を受けた現職教員 1,200名

自費で研修を受けた、現職の先生たちです。学校の外で機能した唯一の証拠であり、Raniusの最初の担い手になりうる人たちでもあります。

現場 03 / 学ぶ子ども

NIJINアカデミーの子どもたち 生徒 500名

オンラインスクールがそのまま使えます。授業を公開し、評価を回し、子どもの声を集める場所を、新しくつくらなくても始められます。12月のA/Bも、ここから走ります。

※ 約100名・1,200名・500名は、いずれも母体である株式会社NIJINの実績です。在籍者数は2026年9月の学校提供値です。Raniusとしての実績は、2026年12月のA/Bから積み上がります。

ここに研究責任者評価測定の専門家がいません。「同等だ」と外に向かって言うために、いちばん必要な2人です。